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コース上では1 ハザード ルースインペディメント
スルーザグリーン
気をつけないと!!
バンカーの中では
ソールできないんだ。
●ルールではコースをティインググラウンド、スルーザグリーン(フェア ウェイとラフなど)、ハザード(バンカーとウォーターハザード)、パッテインググリーンとに分けています。(用語―55,58,23,43)
※スルーザグリーンとは、現にプレーしているホールのティインググラウンドとグリーン及びすべてのハザードを除いたコース内のすべての場所をいいます。(用語―58)
1.ハザード内では、ストロークする前に、地面、砂、水、ルースインペディメントにクラブ、その他が触れてはいけません。(規則―13-4)
※ルースインペディメントというのは、自然物で固定または成長していないもので、球に付着していないものをいいます。つまり、土に堅くくい込んでいない石、落ちている木の葉や枝、またはこれらに準じるものや虫類の放出物、動物の糞などで球に付着していないものです。
 (用語―30)
2.ハザード以外の場所であれば、そのルースインペディメントを取り除くことができます。ただし、スルーザグリーン上で、ルースインペディメントを取り除くときに球が動けば、1罰打を加えてリプレースしなければなりません。(規則―23-1)(ハザート内ではルースインペディメントを取り除くことはできません。)
 (規則―13-4c)
球が動いたら1罰打を加えてボールをリプレース
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