
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |



 |
●ウォーターハザードとは、海、湖、池、川、溝、排水路その他の開きょ(水があるかどうかは関係ない)及びこれらに類するものです。 (通常、ウォーターハザードの限界は、黄色の杭または線、ラテラルウォーターハザードの限界は赤色の杭または線で標示されています。その杭または線はウォーターハザード区域内とします。)(用語―27,59) 9.ウォーターハザードに入った球は、そのままプレーできればプレーしてもかまいません。この場合、クラブまたはその他のもので区域内の水面に触れてはいけません。(規則―13-4) 10.そのままプレーできない場合は、 a)その球を最後にプレーした所のできるだけ近くか、 b)ホールとその球がウォーターハザードの区域の限界を最後に横切った地点とを結んだ線上後方(いくら下がってもよい)のいずれかを選択し、1罰打を加えて球をドロップしてプレーを続けられます。(規則―26-1) a)を選択した場合、ティショットの場合はティアップできます。) 11.ラテラルウォーターハザードの場合は、前記 a)、b)のほかに、1罰打を加えて、 c-1)そのラテラルウォターハザードの限界を最後に横切った地点、または、 c-2)その対岸のハザードの限界上でホールから等距離にある地点のいずれかから2クラブ以内で、ハザードの外側にドロップしてプレーを続けられます。(規則―26-1)
 |
|
 |
|